【17//2006】
Category: 自覚
Theme: SM
Genre: アダルト
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Ponkichi様、SMに興味を持たれるきっかけやら、気づけばもう抜け出せないSMの道を歩んでこられたご様子、とても興味深く読ませていただきました。
私は手錠でした。小学校1年生でしたか、テレビ番組で『足錠』の場面に感動した記憶があります。その部分だけの記憶・・女性が足錠をかけられ、逃げようとしたとき、足首を押さえ、『ああ、痛い!』と叫んだ場面を今でも覚えています。その頃、同時に手錠にも興味が出ました。
初めて、手錠を購入したのはプラスチックの片手錠。友達に嵌められ、最後には鍵が壊れて外れなくなり、手錠の痛さを早くも知ることに。
私が、SM、ボンデージの世界があるという事実を知ったのは高校1年のとき。高校の近くの本屋さんで立ち読みでしたが、ドキドキしました。購入できたのはもう少し後でしたね。Ponkichi様も本屋さんの様子をはっきりと覚えていらっしゃいますね。私は、お店のレジの人が女性の場合には、かえって買うことが出来るのです。これは多分、女性の前で恥ずかしい思いをしたい?からでしょうか。今でもそうですから。
私も、一冊買ってしまってからは、次々に購入しました。タイトルはほとんど完全に覚えていませんが、やはり女王様が中心となる雑誌でした。これは就職してからですが、わざわざ、女王様のビデオを電車で大阪まで買いに行ったこともあります。もっと近い街があったのですが、そのお店が、たまたま雑誌に載っていたからです。これもネットなどがない時代のことでした。
手錠への思い入れは一番強いですね。それでも、女性の唾への思いもかなり強いです。当然猿轡への憧れも出ました。またにおいに対する興味も。女性のショーツへの思い入れはそこからきているのでしょうか。そして女装・・
何か、ponkichi様ときっかけは同じような感じで興味深いですね。それでも、私たちはSとMとう分岐点で分かれてしまった。不思議なことですね。私が自分の中でも整理できていない部分。それは手錠に関しても、縛り(特に股縄)に関しても、猿轡に関しても、自分がMとして拘束されたいのに、どうしても、拘束された女性の姿にドキドキして魅力を感じてしまうことです。手錠などは、自分が嵌められたいのに、ビジュアル的には女性の手錠姿のほうがすきなのです。
ですからPonkichi様のサイトに出会った今・・・毎日がドキドキ体験の連続です。これほどに美しく、それでいて、しっかりと拘束された手錠、縄、そして猿轡・・ponkichi様のworldにどっぷりと24時間でも浸っていたい。やっぱり、女性で生まれればよかった。だってponkichi様に縛っていただける。手錠を施していただける。
2010年夏・・ponkichi様との出会いが嬉しい年です。もし、機会がございましたら・・・ponkichi様の手錠のコレクション・・・B子さんを通して発表していただくこと、それが手錠マニアの私の夢でございます。
Posted at 17:01:42 2010/08/17 by 万砂子
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万砂子さんも私と同じようなきっかけだったのですね。やはりテレビの影響というのは大きいですよね。今まで会った女性の方々も同じようなことおっしゃる方が多いですね。
手錠は私も思い入れは強いですね。人を拘束する為だけに創られたもの。鍵が無ければ自由になれない。でもこの鍵一つで簡単に自由になれる。そしていろいろな形がありいろいろな拘束方法があるとても奥の深いものだと思います。とても全部そろえるなんて不可能ですけどね(^_^;)
猿轡もボールギャグというのは感動的でしたね。あの涎の垂れる感じは特に好きですね。昔はよくゴルフ練習用のプラスチックボールをホームセンターなどで買ってきて自作していました。
確かに万砂子さんとは同じ感じのきっかけでもSとMという形に分かれてしまいましたが、ここにも書いていますが私もはじめは自分を縛ったりして練習というか縛った自分の姿を鏡で見てみたりいろいろ試していましたが、やはり緊縛・拘束された女性の姿に魅了されてしまいました。でももし私が女性だったらと考えるときっとMで縛られたくなっているのだろうなと思います。
私のサイトとの出会いを喜んでいただけてとても嬉しい限りです。なかなか普段の生活では周りの人に話を出来る趣味ではないのでこのような交流を出来ることが私もとても嬉しいです。
緊縛中心の画像が多いと思いますが、時々手錠の画像もあると思いますのでこれからもよろしくお願いします。
Posted at 02:00:33 2010/08/20 by Ponkichi
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『人を拘束する為だけに創られたもの。鍵が無ければ自由になれない。でもこの鍵一つで簡単に自由になれる。』このponkichi様のお言葉に共感します。作られた目的を考えれば、拘束力が桁外れに強いことはあたりまえなのでしょうね。どんなに仏心を起こしたとしても、鍵がなければ、もう二度と外れることはないのですから。その冷酷さがわかりますね。
手錠の表情・・・これほどにSやMの心を捕らえて離さないものはないのではないでしょうか?私も過去にプレイとして、また自縛としても、手錠を嵌められてきました。先日も申しましたが、素人のSの女性に嵌められた手錠があまりにきつく、プレイのなかでグイグイと手首に食い込み、最後には皮膚が剥けてしまい、出血すらしてしまいました。痛いので緩めてほしいとどんなに懇願しても聞き入れてはもらえず、結局は3時間ほど連続して極限まで締めた状態で嵌められていました。どんなことをしても開錠してもらえないと外れないことは明らかでした・・
それでも、最終的に鍵を穴に入れてほんの数ミリ動かしただけで、『カシャ』と微かに音を出して、こんなに簡単に外れるのかと思うほどで、瞬時に手首が楽になりました。そのときの安堵感・・今でも忘れません。あんなに、自分を痛めつけていた、最後には指の感覚もなくなり始めていたのに。締まりに締まった手錠があんな小さな鍵で、一瞬で外れることに感動すらしました。
確か、最初はあんなに締まってはいなかったのに、途中から手首が痛み始めたのです。手錠の表情・・・あれほどに優美で美しささえ感じる金属の手錠が、途中から、厳しさをたたえ、私のようなMのものをうっとりとさせ、でもそのうちにがらりと表情を変え、冷酷さを、その牙をむき出しにしてくる。こんないろいろな表情・・手錠って素敵ですね。そして最大の魅力が、鍵がなければ二度と外せないこと。もし鍵をなくせば、また鍵が壊れたら・・・一生、そのままですごすことになる・・冷酷さ・・・でも私も、もう一生手錠の魅力からは逃れることはできないようです、Ponkichi様・・
私も、こうして何でもお話できるこの場が大切な場所です。Ponkichi様、ありがとうございます。
Posted at 11:54:31 2010/08/20 by 万砂子
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手錠の見ているだけで美しいと思える機能美と、実際手首に嵌めた時の冷酷さのギャップが凄いですよね。そしてあの小さな鍵の重要性の高さ。万砂子さんの気持ちよく理解できますよ。
また何でもお話くださいね。
ここでお話できないようなことであればメールでも大丈夫ですので。
Posted at 02:58:22 2010/08/21 by Ponkichi
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Author:ponkichi
緊縛され猿轡を咬まされた女性の姿をこよなく愛する者です。
Bondage。SMプレイというダークなイメージではなく、縄、拘束具、猿轡などを使って拘束されることを女性が明るく楽しんでいる姿を綴っていきたいと思います。
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