Bondage。ＳＭプレイというダークなイメージではなく、縄、拘束具、猿轡などを使って拘束されることを女性が明るく楽しんでいる姿を綴っていきたいと思います。

セルフボンデージは、基本的には拘束されたり縛られたりすることが好きな人がする行為だと思いますが、私自身は拘束する方が好きなのですが、実際には自分自身を拘束することがたまにあります。と言ってもセルフボンデージがしたいとか拘束されたいからという訳ではなく、新しい手錠や枷類を購入した時など、その拘束具の装着感やどれぐらい動けるか、また痛くないかなどを確認する意味も含めて自分自身で試すことがあります。実際に装着して初めてわかることもよくあります。例えば手枷のリベットにバリが有ってあたる部分が痛いとか、見た目はしっかりした革でも少し力を加えると壊れてしまうなどもあります。何も確認しないと女性を拘束して怪我や苦痛を与えてしまいせっかくの楽しいプレイが台なしになってしまいます。さらにあたりまえですが自力で拘束を解く方法もわかるので、逆に女性を拘束した時には自力で拘束を解かれないように拘束具を装着する方法もわかります。

手錠や革拘束具を使用するとで自分自身を拘束することは以外と容易に出来ますが、一人でセルフボンデージを行う場合は、拘束を解くことも自分自身で行わなければいけないということを考えなければいけません。例えば、手錠など鍵が必要な拘束具の場合は、必ず手の届く場所にあることと、鍵を差し込んで開錠出来るような拘束状態であることがとても重要になってきます。また自分では拘束を解くことが出来ないという最悪の事態も考えておく必要があるのではないでしょうか。革拘束具や縄などでの拘束の場合はハサミやカッター等の切る事の出来る物。手錠等の金属の拘束具は簡単に切る事は出来ないので、この場合は人に助けを求めるしか無いでしょう。誰かと一緒に暮らしている人以外は助けを求められるように携帯電話などを手の届く範囲に置いていたほうが良いでしょう。後ろ手の拘束でも手探りで何とか発信は出来ると思います。猿轡をしていて喋れなくても何回も発信すればおかしいと思ってくれるのではないでしょうか。ただ目隠しは要注意です。何かの拍子に携帯電話等がどこかに行ってしまった場合、捜す事もままならなくなります。何をするにも限度がありますが、セルフボンデージはスリルを求めてエスカレートする事が多くなるらしいので自分自身で気をつける必要があるのではないでしょうか。

セルフボンデージでは、縄を使って自分自身を（特に後ろ手縛りなど）縛ることはかなり困難なことですので、実際には手錠や革拘束具を使用することが多いようです。

海外のサイトなどではたまに「SelfBondage」という単語を見掛けることがあります。日本語で言うと、自分で自分自身を拘束するいわゆる「自縛」と言う行為にあたります。海外では一つのカテゴリーのように分類されていて愛好者も沢山いるようですが、日本ではまだまだ認知度も低いように思います。しかし日本でも拘束されることが好きな女性は沢山いると思うので、潜在的な市場はあるのではないでしょうか？

ついついまた股間のアッブを撮ってしまいました。胡座縛りでの仰向けなので格好としてはいやらしいのですが、ブルマを履いているので特にという画像ですが、ブルマの端からはみ出てて見える白色の下着にエロさを感じる方もいるのではないでしょうか。

長時間胡座縛りのままなのですが、「一度縄を解こうか？」と言っても首を横に振り嫌がる様子を見せるので、彼女の腕や手を確認してまだ大丈夫そうだったのでそのまま後ろに倒して一服？さしてあげました。

緊縛放置中の後ろ姿です。時々、縄の感触を確かめているかのように腕や手、身体全体を動かしています。拘束される事が好きな女性はこのような後ろ姿だけでも被虐感溢れる雰囲気を出しているように感じます。

手錠をこんなにも沢山嵌めると手錠自体の重さだけで女性の力では腕を上げるのは大変でしょうね。手錠は一つで十分に拘束力はあるのでこんなには必要ないのですがね。
ネット上で見つけたこの画像を見て思ったのですが、以前に私もこの画像と同じように女性に私の持っていた手錠を全て（１２～１３個ぐらいだったかな）を嵌めたことがありました。さすがに手錠の重さで腕を少し上げるぐらいしか出来ませんでした。だた手錠をかけるのは簡単なのですが外すときは結構大変でした。全て種類、形の違う手錠で鍵だけでも５種類あり、おまけにダブルロックを全てした為、開錠するのにかなりめんどくさかったことを覚えています。

後ろ姿はこんな感じで、股縄は手首、身体を縛っている縄すべてに繋がっているのですが・・・。縄がゴチャゴチャになっている感じで解かりにくいですね^_^;
１０ｍの麻縄を２本使用して縛っているのでちょっと縄が余り気味でした。一応寝転がしても背中が痛くならないように手首より縄が出ないように背中部分に平らに縄を納めています。

後ろから股縄を見ると、ブルマ越しですがしっかりと縄が食い込んでいるのがよくわかります。
縄がちょっとゆがんでしまったのが残念です^_^;

プレイの流れで股縄を施した緊縛姿のまま部屋の中を歩かせたりすることがあります。全身に縄を巡らせ縛ってあるので身体のどこを動かしても各部の縄が動きます。このような状態で歩くと股縄が動くことで刺激され、縄の施し方によっては少し歩くだけで座り込んでしまう女性もいます。もちろん目隠し、後ろ手縛りで女性も不安ですし、転倒などした時は大変危険なので、足元には十分注意をしてあげ、常に声で方向を示してあげなから近くにいることを意識させてあげます。もちろん最悪転倒しても支えることが出来るように1ｍ以内ぐらいに必ず居るようにしています。

長時間、緊縛された後に縄を解くと、腕などが同じ位置で固定されていることで血行も悪くなっていたので、腕をダラーとしてぐったりとした感じになってしまいます。この状態を見ると縛りの余韻に浸っているようにみえますが、実際は動けないというのが本音ではないでしょうか。しかしこの時の腕や身体に残った縄の感触と腕の痺れた感覚が好きと言う女性も沢山います。これが縄の余韻に浸っているということでしょうか？

とうとうＧＷも後半戦に突入しましたね。
皆さんはどのようにお過ごしでしょうか？
私はいつも連休に入る前にはあれもこれもしようといろいろ考えているのですが、結局いつも計画の半分程度しか出来ていませんでした。
しかし今年は天気も良かったこともあり前半のうちにスパートをかけて予定をこなした為、計画していたことの８０％程は片付いたのですが・・・、でも余裕が出来るとまたいろいろとやることが増えてきてしまい結局バタバタとしてしまいます。
なかなかうまく行きませんが、いつものＧＷよりは何か充実しているような気がします。

WindowsVistaが発売され早３ヵ月程経ちますが、このブログをご覧になられている皆さんはVistaを使用されているのでしょうか？ちなみに私はまだです。理由は単純で購入するお金が無い(T_T)のと、今のままでも特に不便が無いということです。
でも、Aeroはちょっと使ってみたいですね。